2008年1月11日「びるのホームページ」開設後、絵の展示中心だったのですが、文章も書いてみたいと1月28日からこの雑記を開始致しました。
当初は、長続きしないと思っていたのですが、内容がネット関連限定の割に、なんやかんや書くうち現在まで続いております。

11月12日より更新作業の簡略化を狙い 「びるのブログ」 を開設しました。
当初HPにあった雑記と並行して記事を書いておりましたが、2009年1月より基本物書きは「びるのブログ」メインで行うことに致します。
これにより、ある程度記事をカテゴリー毎に分類できると期待しております。

しかし、「びるのブログ」で書ききれない記事の詳細は、今まで通りHPで書こうと思っています。 ただ、月毎のページ更新にこだわらないページ構成にしたいと考えております。
びるの興味が散漫なため、「プロフ・CSS関係」「お絵描きソフト関係」「ネットラジオ関係」「その他」と多岐にわたり　統一性がありません^_^;
今後、系統別に記事がまとめられたらと考えております。

正直「びるのホームページ」の内容は、私が書かなくても、いろんな方がWeb上で書いている記事が多いです。 しかし、びるの体験に基づいた記事が、ビギナーのお役に立てるのではないかと考え、あえて載せております。

このHPを見れば、「スティッカム」や「ネットラジオ」の初歩がわかるような、そんな必要な情報を一元化して提供できるサイトにできたらと考えております。
今後HPにおいては、検索が容易にできるよう工夫したいと考えております。

何かと至らない事が多いと思いますが、「びるのホームページ」「びるのブログ」共々よろしくお願いいたします。

2008.12.31

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心臓(Heartbeat) を フラッシュ作成ソフト「ParaFla」 を使って再構成してみました。
ブログでも紹介しましたが、よかったら遊んでみてください。

11月29日投稿分の記事で、フラッシュアニメとして一応完成した、心臓(Heartbeat) ですが、 やはり心臓がピクピクするだけじゃもの足りません。

そこで、フラッシュの特徴を生かしたインタラクティブな作品として、見やすいよう再構成してみました。 まあそんな大層な事をしているわけではないのですけど・・・^_^;
実は、当初からそうするつもりだったのですが、使用したアニメ作成ソフト 
「Moving Sketch」単体で、それを実現するには、ちょっと無理がありました。
（なにせ、子供も使うソフトということで、アニメ作成に機能が限定されていますから）
例えばswfファイルに書き出しする際、「音を再生させたり」・「要素をアクションさせたり」・「要素をボタン化にしたり」等 させることが出来ません。

そこで、別のフラッシュ作成ソフトを試してみることにしました。
もちろん、プロが使うようなソフトは使えませんので、フリーウェアです。
探してみるといろいろあったのですが、今回は、パラパラアニメ風フラッシュを作るのに適している、 フラッシュ作成ソフト「ParaFla」を試してみました。

以下は、今回作った作品の制作手順です。

「Moving Sketch」で作成したswfファイルから、コマ画像の抽出について

まずベースになる「Moving Sketch」でつくったswfファイルから画像を取り出します。
そこで、「HugFlash」というswfファイルから画像抽出が出来るソフトを使ってみましたが、上手く取り出すことが出来ませんでした。
仕方がないので、avi形式に変換したファイルを「AviUtl」というソフトに読みこませコマ画像の抽出を行いました。 1秒程の画像の中に18枚もの動画を抽出することができました。

参考HP  HugFlash  Vecter HP
            AviUtlのお部屋
            ニコニコ動画向け MAD製作Wiki - 初心者の方へ
            swfから動画作成 - ニコニコ動画まとめwiki

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「ParaFla」での編集について    ParaFla!のページ

ここから、フラッシュ作成ソフト「ParaFla」を使います。
私は、本来のフラッシュの作り方が全く分からないので、サンプルファイルを参考に編集を続けました。 「ParaFla」には数種類のサンプルが用意されていて助かります。
音楽紹介用に作られたSample2を利用しました。このファイルの画像を入れ替えると画像と音の同期がとれる作品を作ることができます。
心拍の音は、素材屋さんよりお借りした音源を短く編集して使いました。
細かいことを書けばいろいろありますが、長くなるので割愛させていただきます。

しかし、HTML程、フラッシュの事について書いたHPが無いので、独学でやるにはちょっと苦労します。 特にわからないのが、アクションスクリプトとか・・・。   まあ今回は、わからないなりに、いろいろいじっていくうちに何とか形になりましたけど。^_^;

今回作ったフラッシュには、22枚の画像ファイルと1つの音楽ファイルが使われています。
FC2の場合ブログやHPにアップできるファイルの大きさが500KB以下と制限があるのでswfファイル作成後確認が必要ですね。

フラッシュの作品を作るには、それなりの時間と根気が必要ですが、フリーソフトだけでも十分作ることは可能です。　 そのうち　面白いネタ思いついたらまた作品にしたいですね。

2008.12.3

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